「ご両親様への感謝」


名古屋地区 K.H

 今年の4月に、名古屋地区のテーマとして「『思いを正す』短所から長所へ」を頂きました。そこで私にとって日々の生活の中で1番気にかかるところは、と考えましたところ仕事のこと≠ナありました。私にとって仕事をしている時間、仕事のことを考えている時間は、1日の中のかなりの時間を占めております。約5年前に正しく仕事がしたいという思いで、先の具体的なことも考えることなく、サラリーマンを辞め個人で仕事をやっていくことを決意いたしました。

 個人で仕事をやっていくにあたって、丸山先生よりたくさんのご指導を戴き、独立後初めて仕事を始めましたとき、また、社会不況で困難な状況になりましたときに、丸山先生から戴いたご指導が心の支えとなって、この5年間を乗り越えてくることが出来ました。

 お蔭様で昨年終わり頃より、今年にかけて思いもかけないような沢山のお仕事を戴くようになりました。以前は、四日市や鈴鹿といった近辺の仕事が殆どでしたが、現在は岐阜県大垣市の工場のお仕事を中心にさせて頂くようになり、月に何回かは、高速道路を使って往復約3時間の道のりを通わせて頂くようになりました。また、沢山のお仕事を戴いている中、有り難くも更に仕事が次々と入ってくる状況となり、仕事、仕事の生活となりました。

 現在我が家は、私と妻そして高3の長男、中3の長女、74歳になる私の母の5人暮らしで、受験を控えて経済的にも沢山のお金が必要となってくる状況と、そして、年金生活をされている、妻のご両親様へも経済的に少しは安心して頂きたい、というかねてからの思いもあり、仕事を沢山頂けることに大変有り難く、感謝いたしておりました。しかし、頭での感謝の思いと反対に、実際の仕事を取り進めていく上では、私ひとりの出来ることには限界があり、1日仕事でエネルギーを使い果たし、1日の終わりの反省が疎かになってしまうようになりました。

 そういう日を重ねていくにつれて、このままではいけないという思いが強くなり、仕事をすることが罪悪ではないかと思うようにもなりました。

 このような状況の中、先月の名古屋地区の合同勉強会に参加させて頂き、じっくりと自分自身と向き合う時間をつくらなければと思わせて頂き、帰ってから、じっくりとこのことについて考えさせて頂きました。よく考えてみますと、お金が必要な時期にタイミングを合わせたように沢山のお仕事を戴くという事実は、やはり神仏様のお計らいに違いないと思わせて頂き、更に仕事上の困難なことや、トラブルになりそうなことも不思議なくらい解決していくことを思わせて頂きますと、神仏様には常にお見守り、お救いくださっていることに感謝の気持ちが湧いてまいります。本当に有り難うございます。

 仕事を通して、自分の欠点である自己顕示(自分がやっているという思い、人に良く見られたいという思い)、自己満足(自分勝手な仕事のやり方)を反省させて頂き、常に謙虚に、そして、仕事の取り進め方に対しても、もっともっと周りのご協力頂ける方にお願いするなど、いろいろと知恵と工夫をしてステップアップしていきたいと思わせて頂きました。

 先日、妻のご両親様へ今まで私たち夫婦や子供たちが大変お世話になってきたことに対して、ようやく、感謝の気持ちで少しばかりのお金を、妻を通してお渡しすることが出来ました。今までお世話になった何分の一か、何十分の一しかお返しすることが出来ていませんでしたが、妻のお母様よりわざわざ私にお電話をくださり、「有り難うね。子供たちにお金がかかるときに、本当に有り難うね。有り難うね」という勿体ないお言葉をくださり、反対にご両親様の愛情をいっぱい、いっぱい心に戴きました。

 今回仕事を通して、自分の思いを点検し、正しい思いに変えようとすることにより、短所であったことが長所に変わっていくのではないかと思わせて頂きました。さらに日々の生活の中で常に思いを点検し、正しい行いが出来るよう来月に向かって精進してまいります。

 有り難うございました。





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