『会員からの特別緊急レポート「長女 K.Mをお救い戴きまして」』


富山地区 C.I

 丸山先生、この度はK.Mの病気を危機一髪でお救い戴きましたこと、深く深く感謝申し上げます。

 丸山先生には、ご自宅にて私の電話に出てくださいましたことが、一番の神仏様のお計らいと心より思わせて頂きました。

 去る10月13日のお昼12時半頃に電話がかかり、「I病院ですけど」と言われ、私は何のことか分かりませんでしたが、聞き返しますと、「K.Mさんのことで」とおっしゃられましたので、「はい、分かります」と申し上げますと、「この方が今、喉の腫れがだんだんと大きくなり、このままでは呼吸困難となり窒息死しますので、今日中に手術します。ご主人様にご連絡がつきませんので、そちらにご承諾頂くためのお電話です」とのことでした。私はびっくり仰天し、直ぐに三女のKちゃんに連絡いたしますと、H.H様より「丸山先生にご連絡してください」とおっしゃって頂いたとお聞きしましたので、直ぐに先生にお電話をかけさせて頂きました。

 丸山先生には、「どうなさったのですか?」とお尋ねくださいましたが、「私も分からないのです」とお答えし、取りあえず病院のお医者様の言われた通りにお話しさせて頂きますと、丸山先生には娘の氏名、住所、生年月日まで詳しくお尋ねくださいましたので、すべて申し上げて先生にお縋りいたしました。

 その後直ぐに、Kちゃんが会社から帰って来てくださり、二人で電車に飛び乗り、大阪に向かいました。特急サンダーバードがすごく遅く感じられ、まだ金沢、まだ福井と言いながら、「心行・祈願文」を上げさせて頂き、ずっとお祈りさせて頂きました。お医者様が、いざ手術をしようとされたら、「あれっ、不思議だね。腫れものがなくなっている。手術の必要はないね」となっているかもしれないなどと、いろいろ想像させて頂きながら、あたりが暗くなった17時半頃に大阪の病院に着きました。

 病室に案内され、「あれっ、どうしたの?わざわざ来てくれたの?」との娘の言葉に、又びっくりいたしました。娘は、普通にベッドで点滴を受けておりました。私は「貴方の家族に全く連絡がつかないから飛んできた」と言いましたが、元気なのにびっくりし、まるで狐につままれたような感じでした。いろいろお話ししていくと、「丁度丸山先生にお願い申し上げさせて頂いた頃に、喉の大きなものがストンと落ちて、楽になった」と申しましたので、もう感激感動で一杯になり、大宇宙大神霊・仏様、有り難うございます。有り難うございますと心の中で叫んでおりました。その後、お医者様が検査をしてくださり、「手術の必要はなくなりました。良かったですね」と言ってくださり、「普通は喉が痛くなると内科に行きますが、耳鼻咽喉科に行かれたことは良かったですね。一日遅れると手遅れでした」と、大変悦んでくださいました。

 ご主人様と次女も病院にかけつけられ、びっくりしておられました。私達は、ご主人様と長女にご連絡しても、連絡がつかず、心配で電車に飛び乗ったことをお伝えしますと、長女は東京へ研修に行っており、ご主人様はあまり忘れられたことのない携帯電話を家に忘れられ、連絡がつかなかったことを知り、誠に不思議でしたが、この事も神仏様のお計らいと分からせて頂き、涙するばかりでした。ご主人様に連絡がついていたなら、そのままお医者様の言われる通りになっていたと思います。第一報が私だったので、お救い戴けたのではないかと思わせて頂き、只々偉大な神仏様のお計らいに深く深く感謝申し上げ、どれだけこの事を悦んだか分かりません。直ぐに丸山先生にはお祈りしてくださいましたお蔭様で、喉の痛みの元を取り除いてくださり、無事に手術することなく済みました。この病気は喉が痛いだけで、体はとても元気なので、手遅れになりがちとのことで、どう考えても、只事ではなかったと、大きな大きな神仏様のお計らいに涙するばかりでした。

 大宇宙大神霊・仏様、偉大なイエス様、松井恵子をお救いくださいまして深く深く感謝申し上げます。

 次女は丁度舞台が休みであり、ホテルに向かう車の中で、4人で心から悦び合いました。翌日も次女が、ホテルまで迎えに来てくださって、私達を病院まで車で送ってくださるなど、いろいろお世話してくださいましたことも、とても嬉しく思いました。翌日は、3人で病院の談話室で、反省の話や、今回の神仏様によるお計らい、丸山先生の愛とご慈悲溢れるお話など、正法による悦びを話し合って、感謝しながら、11時半頃に病院を後にしました。

 僅か一昼夜に、このような凄い体験をさせて頂き、偉大な神仏様には、いつもお見守りくださっておられることを身近に感じられ、どれだけ感謝してもしきれません。

 大宇宙大神霊・仏様、偉大なイエス様、本当に本当に有り難うございました。病気は反省のためのチャンスとお導き戴き、もっともっと細かく反省をさせて頂きたく心にお誓い申し上げました。今回もし、手術をしていたらそれこそ大変なことだったと、Kちゃんに教えて頂いた時、全くその通りだと感謝が溢れてまいりました。本当に本当に有り難うございました。

 今回のお救いは、私達親族にはもっともっと正法を勉強して実践するようにとの、偉大な神仏様の愛とご慈悲ではなかったかと思わせて頂き、正法の偉大さをもっともっと伝道に繋げさせて頂きたいと心より思わせて頂きました。

 丸山先生、本当に本当に有り難うございました。





↑ページの最初に戻る