「8月13日金沢地区学修会に参加させて頂いて」


大阪地区 T.A

 去る8月13日の金沢地区の学修会では、本当にお世話になり有り難うございました。先生には、大変おにこやかで、お元気なお姿にすっかり嬉しくなり、大きな悦びと元気を戴き、その上、お迎えさせて頂いた時にも、お送りさせて頂いた時にも、優しいお声をかけてくださり、今も心ほのぼのとさせて頂いております。又学修会の途中で、会場に、偉大なイエス様にはお出ましになっておられましたとか……。私には、肉眼では拝ませて頂くことは出来ませんでしたが、きっと2000年前にも、このような、神仏様の「御ひかり」いっぱいの、温かい雰囲気の中、正法をお教え頂いたのではなかろうかと思いました。本当に、本当に有り難うございました。

 私の発表の順番が来ました時に、先生には大変おにこやかに、娘のフランス日本人会と私の東北の病院へのご著書寄贈について、御奥様とともに大変お悦びくださいましたお話しをされ、褒めて頂き、感激で胸いっぱいにさせて頂きました。本当に私達の方こそ、伝道による大きな悦びを頂く事が出来、感謝の気持ちで一杯でございます。

 この度の大震災の、あまりの悲惨さにショックをうけ、今、私達家族がこのように平安に毎日を過ごさせて頂いておりますのも、ただただ、丸山先生の長年にわたるご慈愛いっぱいのご指導と、お祈りのお蔭様であることを思い、何とかお返しをせねばと思い、お役に立つことはないかと思いますうちに、私の守護霊様のご協力なのでしょう、一人でも多くの方々に見て頂ける病院の書棚へのご著書寄贈を思いついた次第でございます。学修会会場で隣席におられたK.M様より、東北学修会の準備のため、今月末に仙台に行かれるご予定の大阪地区代表のY様ご夫妻様が、ご著書の寄贈を受け入れてくださいました病院をお訪ねくださるというお話を伺い、少しはお役に立っているのではと思いますと、本当に、胸が一杯になりました。

 いま、この大事な時に、神仏様、偉大な、偉大な主・高橋信次先生、そして、偉大なイエス様のお手伝いをさせて頂けるというお仕事を頂きましたこと、冷静に考えますと、信じられない程有り難いことであり、本当に幸せで感謝の気持ちで一杯でございます。先生が時々お話しされます「貴方様方は、いま選ばれてここにおられるのですよ」とのお言葉の重大さが、心に落ちたように思い、あの世に還っても悔いの残らないように、今後は少しでも多くの方々にご著書を拝読して頂けます様、寄贈をがんばっていきたいと思います。

 また、先生には、私に大きな後光が出ているとお褒め頂き、自分にはいっこうに見えませんので、びっくりし、恐縮いたしております。先生には、神仏様の「御ひかり」をお送りくださっておられたにちがいないと思わせて頂きました。本当に、本当に有り難うございました。

 家に帰りまして、娘に金沢地区学修会での先生のお言葉をお伝えし、共に悦び合いました。次の大阪地区の勉強会では、娘がこの悦びについてのレポートを発表させて頂くそうでございます。本当に有り難うございました。また、嫁のK様も、大阪の勉強会には参加させて頂けそうで、本当に嬉しく思っております。

 学修会ではいつもそうなのですが、先生のご指導や、皆様のお悦びの発表では大きな勇気と悦び、自信を戴き、明日に向っての大きなエネルギーを戴くことが出来ました。特に、名古屋地区からご参加の女性のご発表の中で、毎日レポートを拝読され、感激され、大きなお悦びを頂かれておられること、又、お仕事が天上界のご協力のもと、まるで魔法のようにうまく運んでおられるお話や、ご自身が、奇跡により、瞬時に足を癒して頂かれた時のお悦びなど、本当に嬉しくて、嬉しくてたまらないご様子で、笑いながら話されたことが心に残り、そのお悦びの波動が私の心に伝わり、私までが嬉しくなり大きな感激を頂くことが出来ました。

 実は1カ月ほど前に、先生にお電話をさせて頂きましたところ、御奥様がお出になられ、少しお話しさせて頂けたのですが、お声をお聞かせ頂くだけで心が洗われ、もう悦び一杯にならせて頂き、2、3日は、一日中、ニコニコさせて頂いたことを思い出しました。本当に有り難うございました。お蔭様で、私のカルマである自分中心の暗い言葉や愚痴そして思いが、どんなに長らく亡夫や子供達の心を暗くさせ、苦しめてきたか、よく反省が出来ました。先生がいつもご指導くださいます、「明るくなりなさい」とのご指導が身にしみ、今後はどんな時にも心の切りかえを早くし、まず自分自身が明るく、笑いいっぱいになるよう努力いたします。本当に有り難うございました。

 また、『ひかり』誌2011年7月号の、金沢地区 Y.K様の体験文の中で、先生のご指導により、苦しんでおられるお母様のベッドの横で、「健康祈願文」をあげられたところ、しばらくしてお母様が、「おそろしい」と一声言われ、やっと神仏様に対する「畏れ」をはっきりと心に落とされたようで、その後、癌の痛みがすっと消えられたというお話を拝読させて頂き、「神仏様を畏れて生きることの重大さ。反省は神仏様の大慈悲である」との御教えを、心に深く落とすことが出来たように思いました。

 私は長らく、偉大なイエス様の横で処刑された盗賊が、偉大なイエス様のお姿を拝まれただけで反省をされ、その時、偉大なイエス様に、「貴方は、死後、私と共に天上界に行かれるでしょう」とのお言葉を戴かれたお話がありますが、このように早く、どうして反省が出来るのか理解出来なかったのです。この度は、先生や御奥様のような、偉大な御方様のお姿、お声だけで人は反省出来ますこと、大きな悦びを頂けますことが、少しは理解出来たように思いました。本当に、本当に有り難うございました。

 また、九州地区代表のT.N様のご発表の中で、奇跡である御光輪現象を拝まれて、偉大な主・高橋信次先生には常に丸山先生と共におられると痛感されたとのお話に、大変感激いたしておりましたら、この度の学修会には、「偉大なイエス様には、今、そこにお出ましになられておられます」とのこと、願いのままの悦びを戴き、本当に有り難うございました。

 また、特にこの度の皆様へのご指導の中で心に残りましたことは、「どんなことでも、全ては良いことのためにあるのです」とのお言葉でした。

 なぜか、私が癌で入院しておりましたお蔭様で、病の苦しみから、助けを求めておられる入院患者様達のお心が少しは理解出来、守護霊様のご協力のもと、東北へのご著書寄贈の悦びが頂けましたことを思わせて頂き、今の私にピッタリのご指導のように思いました。

 今後は、毎日毎日のどんな小さく見える出来事やお出会いも、悦びに変えさせて頂き、毎日毎日を悦び一杯で過ごせますように努力させて頂きたいと思います。

 このような、神仏様の「御ひかり」いっぱいの、心洗われる金沢地区学修会に参加させて頂けましたこと、本当に、本当に有り難うございました。東北の地に、東北の人々の心の中に、一日でもはやく、丸山先生のご指導により、神仏様の「御ひかり」が光輝く事をお祈り申し上げます。





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