「先生からご指導を頂いて、反省させて頂いたこと」


名古屋地区 K.H

 丸山先生、過日24日午前2時53分、真夜中にもかかわらず、私のレポート『5月22日の金沢地区学修会に参加させて頂いて』について、たくさんのご指導を頂き、ファックスしてくださいまして有り難うございました。

 先生から頂いたご指導を何度も読ませて頂きました。

 過日22日の金沢地区学修会で学ばせて頂きましたことについて、私は、自分中心の思いで聞いておりましたことを反省させて頂きました。

 それは、4月24日の金沢地区学修会の日、丸山先生より、先生のご両親様をはじめ、先生にご縁のあられた2〜300人の多数の方々が、ニコニコ顔で、学修会会場まで追いかけて来られたお話をお聞きして、先生の温かいお話やご指導をお聞きしたいと思われて、あの世からご参加されたのではと思わせて頂きました、とレポートに書かせて頂きました。

 先生は、私のレポートに対して、「お話の真意がお分かりにならなかったからではなかったかと思いました」とご指導くださいました。

 その後、4月24日、5月22日の金沢地区学修会にご参加された名古屋地区のH様ご夫妻様にお尋ねし、さらに4月30日にお送りくださいましたR.K様のレポートを拝読させて頂きました。そのレポートの中には、「ここにお集まりになられた皆様には、全員正法のお話を聞きたいと思われ、あの世から来られたのです」とお書きくださっていました。

 畏れ多くも、偉大な主・高橋信次先生がお説きくださいました御教え(神仏様の御心)が正法であります。

 また、私は、レポートに、5月22日の学修会で、先生には、東京地区のT.T様に対して、「自分が明るく、温かいから人が集まってくるのです。東京地区をまとめようと思わないことです」とご指導されましたのに、私は、「私も温かい人にならせて頂きたいと思わせて頂きました」とレポートに書いてしまいました。

 そのことについて、レポートの余白に、先生には、「温かい人に→温かい心に」これが正しいのではないでしょうかとご指導くださいました。私は、はじめ読ませて頂いたとき、何が間違ったのかしら……と思ってしまいました。しかし、私のレポートを何度も読み返しますと、自分中心の解釈をし、すべて、人を中心とした思いであることに気付かせて頂きました。

 私は、丸山先生とご縁を頂きましたこと、周りの温かい方々とご縁を頂きましたことが幸せであり、誇りに思わせて頂いたというようなことを書いていました。

 そうではなく、すべて、偉大な主・高橋信次先生のもと、偉大な正法にお巡り合わせて頂き、丸山先生にご縁を頂き、今、正しく学ばせて頂いておりますことが何よりも幸せであり、心から深く感謝申し上げて、精進努力することが、とても大事なことと心から気付かせて頂きました。そして、まだ今生、正法に巡りあえておられないご縁の在る方々に精々伝道させて頂かねばならないと思わせて頂きました。

 先生には、真夜中にもかかわらず、ご指導を賜りまして心から感謝申し上げます。

 これからも、何卒ご指導くださいますようお願い申し上げます。有り難うございました。





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