「8月22日金沢地区学修会に参加させて頂いて」(4)


東京地区 N.U

 畏れ多くも、偉大な主・高橋信次先生のお導きにより、平成22年8月22日金沢地区学修会に東京地区会員様と共に参加させて頂きました。

 今回は会場の都合により、金沢と東京の学修会が同日開催となり、先生にお詫び申し上げたいと思っておりました8月20日午後、K様より「丸山先生から『東京の方たちに、丸山が待っているからね、と伝えてください』と伝言をお預かりしましたよ」とお電話を頂きました。

 「丸山先生から『待っているからね』とお言葉を頂いたからには何としても金沢に行かせて頂かなくては!」と心が叫びましたので、その夜地区委員で話し合い、Y様に東京地区ご講演会をお任せし、T様、S様と金沢へ行かせて頂くことを決め、深夜ではありましたが、東京地区の会員様に丸山先生のご伝言をメールにてお伝えいたしました。

 深夜にもかかわらずお返事を頂戴し、金沢へ行かせて頂けることになり、丸山先生のおことばが皆様のお心に届いたのだと思わせて頂き、大変感激いたしましたと同時に、畏れ多くも、偉大な主・高橋信次先生のお導きではないだろうかと思わせて頂きました。

 おかげさまで、全員無事に金沢へ到着させて頂き、丸山先生のご指導を頂く機会に恵まれました。本当に有り難い、有り難いことでございます。

 学修会の始めに、丸山先生のおことば「当会は天と直結しております」「今日は偉大な主・高橋信次先生がここに来ておられます」を深く心に頂戴いたしました。

 続いてY様のご両親様に対するご供養のお話を伺い、本当に一生懸命に先生のご指導を実践されておられる心からのおことばに感激いたしました。Y様のご発表の際には、金色の針のように長い雨が降り注ぐ様を拝見させて頂きました。

 丸山先生には、お会いされたことのないY様の亡きお父様の顔の輪郭、着物など、そのお姿を先生の心眼でご覧になられるまま、つぶさにお話しになられるご様子を拝見し、偉大な主のおことば「心行」の「この現象界は 神仏より 一切の権限を光の天使に委ねしところなり 光の天使は 慈悲と愛の塊りにして あの世 この世の諸霊を導かん」をお示しくださっているように思わせて頂きました。

 次に福岡地区の皆様のご発表でしたが、丸山先生には満面の笑顔で、本当にお元気なご様子で、14年前に北九州地区学修会で初めてお目にかかった折の先生がそこにおられるように感じられました。

 私は、大変有り難くも、心の病気で入院中の母のことについてお尋ね頂き、「貴方様はお母様の状態によって、ご自分が時々揺れることがあるでしょう。貴方様がしっかりすることが大事なのです」「お母さんはしっかりした方ですよ」「大丈夫だから、お母様に光を入れて差し上げてください。貴方様の利き手をお母様の胸のところに当て『大宇宙大神霊・仏様、当体に光をお与えください、心に安らぎをお与えください』とお祈りさせて頂くのです、そしてその時に光が入っていると思うのです。自分を信じることです」と心の隅々をお見通しになられて、優しく分かりやすくご指導くださいました。

 翌日母のところへ行く前に、大宇宙大神霊・仏様に対しまして、ひれ伏して、かつて両親の心を思いやることを知らず自分勝手な振る舞いを重ね、大変心配をおかけしていたことを心よりお詫びさせて頂きました。

 まだ反省はたくさん残っているのですが、流した涙の分だけ心が軽くならせて頂き、母の病院に行くことが出来ました。

 母に丸山先生のおことばをお伝えいたしまして、「お母さん、決して私が光を入れるのではなくて、これは神仏様がなさることを、私がお手伝いさせて頂くだけです。どうか偉大な主・高橋信次先生を信じてください」とお願いしますと、母は「わかった」と言ってくださいましたので、ご指導の通りに右手を母の胸に当て「大宇宙大神霊・仏様、当体に光をお与えください。心に安らぎをお与えください。私の愛する母にどうぞ光をお与えください。……私はこれまで親不孝の限りを尽くしてまいりました。何卒何卒お許しください。これからは一生懸命に孝養を尽くしていきますことをお誓い申し上げます。……」とお願いいたしました。

 実は、この瞬間「これまで親不孝をしてまいりました」と言葉に出そうと思っていたにも関わらず、心の奥底から「これまで親不孝の限りを尽くしてまいりました」と言葉が出てきまして本当に驚きました。また、母の目の前で恥ずかしいという気持ちがあり、涙を流すまいとしても、どんどん心の奥底から涙が込み上げてくるのでした。

 自分の善なる心は神仏様とつながっており、絶対にウソがつけないことを教えて頂きました。

 これからも、丸山先生を通して頂いた天のご指導を実践させて頂きます。

 丸山先生に教えて頂いた通り、偉大な主・高橋信次先生に対しまして常に感謝を申し上げ、神の子の自分を信じること、明るい家庭を目標としてまいります。

 また、「貴方様のように、偉大な主・高橋信次先生を心から信じておられる方はおられませんよ」と言って頂きましたお言葉は、永遠の魂の宝として、有り難く有り難く頂戴いたします。本当に有り難うございました。

 金沢地区学修会にお導き頂き、偉大な主・高橋信次先生に対しまして、心より深く感謝申し上げます。

 丸山先生、お元気になられて本当に嬉しい気持ちでいっぱいです。本当に有り難うございます。





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