「8月22日の金沢地区学修会に参加させて頂いて」(1)


福岡地区 N.S

 去る8月22日の金沢地区学修会は、私の人生にとりまして、最大の分岐点となる程の衝撃を受けさせて頂いた、大変、感動感激の学修会でございました。参加させて頂き心より深く感謝申し上げます。

 今回の参加は、福岡地区のN様のご子息様の、中指の切断の事故のご縁が発端でした。驚くことに天には、既に丸山先生に通信を送られ、手を差しのべてくださっておられたのでした。そして、大阪地区のY様を介して、N様は丸山先生と絶妙に繋がり、ご子息様には神仏様の慈愛溢れるお導きを頂かれ、お救い頂くという奇跡をお与え頂いたのです。

 その後、本当に全て天のお導きとしか思えないようなことが次々と起こり、その天のお導き、丸山先生のお導きのままに、福岡地区の皆様と誘い合わせて、いても立ってもいられない状態で、引き寄せられるように金沢に参りました。

 まず、丸山先生の青年のように生き生きとしたお元気なお姿を拝見させて頂き、嬉しくて嬉しくて涙が自然に溢れ出てまいりました。ご自宅からお持ちくださいました、偉大な主・高橋信次先生の偉大なお姿のお写真の数々、丸山先生の黒板に向かってご指導しておられる若かりし頃のお姿、そして、丸山先生の御奥様のお優しい柔和なお姿を拝見させて頂き、偉大な偉大な主・高橋信次先生が御身を削られるようにしてお説きくださいました正法神理を、私達は、何の苦労もなくこの様に愛一杯に、正しい師、丸山先生にお教え頂き、何と有り難く光栄なことかと心から思わせて頂き、込み上げる涙を止めることが出来ませんでした。

 丸山先生には、「この会は、天と直結しております。皆様も直結です。当会は天がお導きくださっておられるのです。ここを縁として皆様には、大きなお救いを頂いているのです。何かあったら、そっちは行けないよ、こっちへ行きなさいと、その通信を受けられるお心になれるように努力してください。正法から外れなかったら、天にはいつでもお導きくださいます」と、お話しくださいました。私は、そのお言葉に感動、感激させて頂き、胸が一杯にならせて頂きました。

 丸山先生、私は大変大きな思い違いをしていたことに気付かせて頂きました。私は、先生には、ご高齢であられるので、もうこれ以上ご無理をおかけしては申し訳ない。私達は、自力を出さなくてはならない、ご負担になられるようなことはしてはいけない、先生に安易に頼ってはいけない等と勝手に思い込み、レポートも控え気味になっておりました。誠に誠に自分中心の解釈をしてしまい、天と、偉大な偉大な主・高橋信次先生と直接繋がっておられる丸山先生との貴重な貴重な有り難いパイプを、自分自身で細く細くしていたのです。

 丸山先生とのパイプを細くすることは、天とも細く遠くなっていたことに心から深く気付かせて頂きました。丸山先生を肉の眼で見ていた、愚かな愚かな自分を心から深く反省させて頂きました。私達は意識の世界を学ばせて頂いているのに、全くその意識の世界に入ることが出来ておりませんでした。丸山先生、何卒何卒お許しください。神仏様に対しまして、自分自身の今までの愚かな愚かな思い、行いを深く深くお詫び申し上げました。涙が溢れ出て止まりませんでした。

 また先生には、大阪のY様に対して、「ご両親様の反省とご供養」のお話しをしてくださるようにとお導きくださいました。Y様には、2001年、1月号の『ひかり』誌に掲載されている『両親とのこと』をゆっくりお読みくださいました。私は、7月に母を亡くしており、親不孝の数々を反省しながら供養させて頂いている日々でありましたので、Y様のお母様に対する本当に細やかな愛情のかけ方、丸山先生のご指導のままに実践されて行かれたその実体験をお聞かせ頂き、感動感激で嗚咽が込み上げてまいりました。

 原点に戻って、必死に、偉大な主・高橋信次先生のご著書の拝読、ご講演会を拝見、拝聴させて頂き、母の反省、供養をさせて頂こうと心に強く誓わせて頂きました。丸山先生には、「今日来て良かったねー、偉大な主・高橋信次先生には、一人一人を見ておられますよ。今日来られた方は、縁のある方達、来ないではおられない、約束しておられる方達と思います」と優しくお話しくださり、丸山先生の温かい慈愛溢れるお言葉に胸が一杯にならせて頂きました。

 この様な天と直結した、偉大な偉大な主・高橋信次先生と直接に通信を受けておられる会、それもマンツーマンにて、真の正法を基準として、具体的に分かりやすくお教え頂くことの出来る場、この様な尊い尊い本当に有り難い学修の場は、世界中何処を探しても当会以外にありません。今まで、丸山先生には、列車を乗り継ぎ乗り継ぎ、無所得にて何年にも亘って遠く離れた金沢から九州まで、私達のためにお越しくださっておられました。本当に本当に有り難うございました。心から深く感謝申し上げます。

 丸山先生、何卒私の今までの愚かな思い、行いをお許しください。これからは、九州の皆様と誘い合わせてご一緒に、お互いに補い合って、助け合って、励まし合って、手を取り合って、正しく法に沿って精進努力をし、一回でも多く金沢の学修会、尊い尊い光の場に参加させて頂こうと心に強く誓わせて頂きました。

 お導きくださいました、大宇宙大神霊・仏様に対しまして、心より深く感謝をお捧げ申し上げます。畏れ多くも天の有り難き通信を、いつでも受けることの出来る自分自身になれますように精進努力を重ねて参ります。有り難うございました。





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