「2月13日金沢地区学修会に出席させて頂いて」


大阪地区 N.Y

 2月13日の金沢地区学修会に参加させて頂きまして、本当に有り難うございました。心から御礼申し上げます。

 始めに、私の心臓の人工弁が、この2月5日で25年間もの長期にわたり、活躍してくださっている奇跡の現証≠頂き、神仏様のご慈愛を賜りましたことに、心から感謝申し上げます。

 大宇宙大神霊・仏様、本当に有り難うございます。心から、心から感謝をお捧げ申し上げます。

 そして、丸山弘先生には、22年前、初めて金沢でお会いしたその日に、私のような者に、神仏様の偉大な『御ひかり』を入れて頂き、更に、私の子牛の弁に、私の心臓の意識と調和して、私の生命のある限り、私の体の一部となって働くようにと、優しく言って聞かせて頂きまして、本当に有り難うございます。更に、22年もの間、私の様な愚か者の為に、貴重なお時間をさいてくださり、偉大な、偉大な御教えを、手取り足とり分かりやすくご指導くださいまして、本当に有り難うございます。

 そして、私の子牛の弁よ、有り難うございます。丸山先生のお導き通り、忠実に私の心臓の一部となって、1年、365日を1日も休むことなく、文句も言わずに一生懸命に働いてくださり、まるであの太陽様のように、慈悲と愛の心で私の体の隅々まで温かい血液を循環させ、すべての肉体細胞を生かしてくださり、有り難うございます。本当に有り難うございます。

 さて、この度は、勿体なくも有り難いことに、丸山先生には、私に「論文」作成のご指示をして頂きまして本当に有り難うございました。お蔭様で、大変貴重なことを気付かせて頂き、多くの悦びを頂いたように思います。また、学修会では長時間にわたり、丸山先生には、私の「論文」をお読みくださいまして有り難うございます。

 丸山先生のお導きの通り、「お救い頂いた悦び」は決して自分一人にとどめず、循環させることが神意だと、改めて気付かせて頂きました。丸山先生のご指導される「意識の医療」こそ、現在、全世界の何億人もの人たちが、世界的規模で待ち望んでいらっしゃることを、この度の「論文」作成で、痛切に分からせて頂いたように思います。

 インターネットで検索させて頂くなかで、心臓弁置換術だけ取り上げても、どれだけ多くの人達が悩み苦しんでおられるかが、よく分かりました。本当に多くの患者さんが苦しんでおられることを、涙を持って気付かせて頂きました。

 今まで、丸山先生の、全世界に向けた「愛の御心」を全く知ることもなく、愚かな私は、ただ漫然と自分だけの幸せを求めていたと、ただただ申し訳なく、恥じ入るばかりでございます。「意識の医療」は、まさに、全世界への伝道であり、全世界の救済であることに気付かせて頂きました。しかしながら、まだまだ己自身の精進が足りず、私の守護・指導霊様は相当悩んでおられるように思え、申し訳なく、ただただ申し訳なく、反省をしています。

 丸山先生が、命がけでご精進され、私たち一人一人を大切に抱きかかえるようにしてご指導されて来られ、「立ちあがってください!」と仰せられても、私はのんびり、のほほーん≠ニ暮らして来ました。本当に申し訳ございません。本当に申し訳ございません。

 丸山弘先生には、月刊『ひかり』誌1994年2月号18頁〜19頁の中で、次のようにお導きくださっておられますので、謹んでここに転載させて頂きます。

 「自分が今日までこのように幸せに生かして頂いているそのご恩返しとして、一人でも多くの人に自分の出来る限りの奉仕を捧げることが大事であります。頂いたらそれ相応にお返しする、これで貸し借りなしのバランスがとれるのではないでしょうか。これも大事な調和ということでありましょう。人から一杯して頂いて、一つもお返しが出来ていないとその分、苦しみとなることは間違いありません。常にとらわれのない安らぎの世界に己を置くように努力することが己を愛する、己を大切にすることであります。人から感謝されることを進んで実行する、それも人が一番いやがっていることを率先して実行することは、人から感謝されることはもちろんのことでありますが、その積み重ねによって誰よりもこの自分が嬉しくなり、悦びと感謝で心が満たされるのであります。

 そういった心が何時もかも溢れるようになれば、周りの人たちに、その溢れる悦びをそっと差し上げることが何の抵抗もなく実践出来るのであります。それが思いやりであり、助け合うこと、補い合うこと、許し合うこととなるのであります」

 有り難い有り難いご指導に、心から御礼申し上げます。このような報恩の実践と、己を生かし他をも生かす≠ニいうお導きを、私の大切な宝物として、自己の確立を急ぎます。

 その為には、「今年の私の目標」として、ご著書の拝読を、更に馬力をかけて拝読させて頂きます。そして、己の善なる心に問いかけ、反省を怠らず、【意識の医療】を中心にして、丸山先生に毎月のレポートを提出させて頂きたいと思います。そして、そのレポートを大阪地区勉強会で発表させて頂き、自己の確立と世界伝道【意識の医療】に、微力ではありますが、尽力させて頂きたいと思います。

 よろしくご指導の程、お願い申し上げます。

   (大阪府堺市・元公務員)





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