「金沢地区学修会に参加させて頂いて」


金沢地区 J.Y

 平素はご指導賜り、有り難うございます。

 また先日は2月11日(木曜日)の初心者勉強会・2月13日(土曜日)の金沢地区学修会と、2度にわたり大阪のY様の論文をお聴かせ頂き、本当に有り難うございました。

 今回、Y様の論文を通しまして、初めてY様の半生の生き様に触れさせて頂き大変感銘を受けさせて頂くと同時に、自らの御体験を通しまして、心と肉体の関係につきまして分かりやすく記してくださるそのお心から、Y様の深い思いやりと正法の深いご理解を目の当たりにさせて頂き、本当に感動いたしました。

 今までY様のご病気につきましては、本当に表面的なことしか存じ上げなかったものですから、正法に触れられるまでに、如何に大変で苦しく不安な日々を過ごされていたのか、またその苦しみから救われたことによって、どんなに心を安らがれたのか、今回の論文を通しまして、初めて少し分からせて頂きました。と同時に同じような病気の方に対して、本当に深い思いでお心に掛けられているお姿が、目に浮かび大変感動いたしました。

 論文の中で、特に私の心に残りましたのは、「拒絶反応が有るのは、患者や医師、臓器提供者に、感謝がないからなのです」というお言葉でした。 

 このお言葉をお聞かせ頂きました時、「拒絶反応」というのは、医学上の反応だけではなく、日々の生活の中で、自分の心に起こる様々な「拒絶反応」にも当てはまるのではないのか。そうした自分の心に起こる日々の生活での「拒絶反応」も、感謝と悦びが無いことが起因しているものが多いのではないのか。もっと自分自身の心の中に起こる様々な「拒絶反応」もしっかり見ていく必要がある。ということをお教え頂いたことでした。

 また木曜日の初心者勉強会で、先生が「今日の話を通して学ばれたことを、伝道に生かしてください。伝道に生かすというのは、単に今日のことを話すのではなく、今日の話を通して学ばれたことを、日々の言動の中で生かすことです。そうすれば言葉にしなくても、皆さんの行動から自ずと人に法は伝わるのです。それが本当の伝道なのです」とお話しくださいましたが、改めて日々の自分の言動の大切さを改めて教えて頂きました。

 また土曜日の学修会では、始まる前から、何か感謝と誓いの会の時の様に、厳粛な雰囲気と同時に、心熱くなるような雰囲気があり、今こうして丸山先生をお迎えして、偉大な、偉大な主・高橋信次先生の法を学ばせて頂けることが、どれほど有り難いことなのだろうかと感じておりましたら、丸山先生より、「偉大な主・高橋信次先生が目の前におられて、読ませて頂いているように感じております」とお話しくださいましたので、そのお言葉を通しまして「偉大な主・高橋信次先生には、本当に金沢にお心を掛けてくださっている。丸山先生にお心を掛けておられる」と思わせて頂き、一層感動いたしました。

 今回の初心者勉強会・学修会を通しまして、自分自身の一瞬一瞬の言動を大切にして、法に適った言動をさせて頂くことの大切さを学ばせて頂きました。本当に有り難うございました。

 ここに、今もこうして、丸山先生の元で、偉大な、偉大な主・高橋信次先生の法を学ばせて頂けますことを、大宇宙大神霊・仏様に、謹んで、感謝申し上げます。有り難うございます。

   (石川県河北郡津幡町・会社員)





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