小冊子「難病等が癒された現証」を拝読して


名古屋地区 J.S

 今回は、「難病等が癒された現証」の小冊子の中の「はじめに」と「編集後記」を読まさせて頂いて感想をレポートするようにというご指導を頂きまして有り難うございました。「難病が癒される」という視点から法を学ばせて頂くことが出来ることが、新たな発見で、大変勉強になりました。

 病とは、ご著書『心の原点』にお導きくださっていますように、「心と肉体の不調和から生じます」ということですが、今まではなかなかそれが理解出来ずにおりました。特に難病という重い病が、心の不調和から生じるとは、黒いスモッグが濃く体にのしかかっていることであろうかと考えますと、何と恐ろしいことかと思わせて頂きました。

 癒される現証は、文証と理証を伴って初めて得られるものであり、並大抵の精進では得られないもので、現世には、丸山先生しかいらっしゃらないのではと思います。軽い体の不調や精神的な悩みに対して、簡単に丸山先生に、神仏様の『御ひかり』を頂いたことが過去にありましたが、そのことが大変恥ずかしくなりました次第です。自分の精進をせずして、先生にお願いすることは出来ないと反省いたしました。この「調和」という二文字が生活の中、仕事上、体調の面などに大きく影響するのだと思わせて頂き、ますますこの調和に向けて心と行いを正し、魂の修業を重ねて行かねばと決意いたしました。

 今まで精進が足りず、理解が不十分でありましたことをお詫びいたします。

 この度は、貴重な学びの機会を頂き、有り難うございました。

   (岐阜県可児市・自営業)





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