「12月2日の初心者勉強会に参加させて頂いて」


金沢地区 C.H

 丸山弘先生、いつもご指導を頂きまして、誠に有り難うございます。12月2日の浅野町公民館(金沢市)での初心者勉強会に参加させて頂き、思わせて頂きましたことを書かせて頂きます。

 半年前に金沢に戻りましてから、丸山先生がお見えになられましたF様主催の初心者勉強会に5回出席させて頂きました。毎回、丸山先生には、勉強会の内容をいろいろ変えられてご指導を頂きました。

 全国の法友様が集う金沢地区学修会とは別に、丸山先生がお見えになられ、少数の方に直接ご指導される初心者勉強会は、先生が常におられない他地区におりました私には、もったいなくも有り難い環境であり、ただただ感激いたしております。しかしながら、この先生の大切なご指導を、自分の人生問題の解決ばかりに求め、我が身のことばかりに終始してきましたことをお詫び申し上げます。

 丸山先生のご指導を頂ける機会が少ない方々と、これまで沢山のご指導を頂いてきた者とは、必然的にそのご恩に報いる責務は、当然のこと違うのだと思わせて頂きました。何の為に、今生、丸山弘先生とご縁を頂けたのか、その意味を自覚しなければならないと強く思わせて頂いております。

 その為には自己確立を努力しなければなりませんが、まず、初心者勉強会に参加させて頂く時の心構えとして、次の2つを実践させて頂こうと思っております。

 @ご著書、『ひかり』誌の質問について、漠然とした拝読ではなく、常に疑問を持ち自分で調べられることは事前に確認し、整理をしてその上で、質問が出来るよう準備して、初心者勉強会に臨むこと。

 A全国、他地区の会員様が遠くより真剣に学びに来られる金沢地区学修会では、先生より頂いている課題に対して実践の発表が出来るよう心掛け、初心者をお連れするのが目的の初心者勉強会は、新しい方を一日も早くお連れし、共に学び合える自発的な参加をし、能登伝道に繋げること。

 いずれも、丸山先生に全部お任せして、ただ受身でお話しをお聞きする態度を改めなければならないと強く思わせて頂きました。

   (石川県金沢市・販売員)





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