病気の不安からお救い頂いて


鹿児島地区 M.Y

 寒さ厳しき折、丸山先生ご夫妻様におかれましては、いかがお過ごしでしょうか。沖縄はもう春といった気候になっています。

 丸山先生、1月の鹿児島地区学修会では、大変お見苦しい姿をお見せしてしまい、申し訳ございませんでした。学修会が開催されます会場に入りましたときに、何故か感動で胸がいっぱいになり、涙が溢れそうになりました。このような自分でも参加させて頂く事が出来たという感謝の気持ちと、会場の雰囲気、そして、丸山先生の以前とお変わりないお元気なお姿を拝見させて頂いて、感激が込み上げてきまして、涙を流すまいと必死に我慢していたのですが、発表の場になりましたときに、こらえきれなくなってしまったのです。そのために、発表したいことをきちんとお伝えすることが出来ず、申し訳なく思っています。

 昨年の暮れには、子宮ガンの疑いで大変ショックを受け、学修会にも長い間参加していない私は、先生にご相談させて頂くにはあまりにも図々しいと思い、ご相談していいものかどうか悩みましたが、鹿児島地区代表委員のN様にお電話させて頂きましたところ、N様から、「先生に直接ご相談されてみてはいかがでしょうか。ご相談されるには、相談の内容を細かく記載して、先生にご相談されてください」とのお話を頂きましたので、思い切って先生にご相談させて頂きました。

 先生は、そのような私に対して、勿体なくも直接お電話くださり、そして、ご指導くださり、また、その上に浄霊までしてくださり、本当に本当に有り難うございました。

 先生からのご指導を、携帯電話にて受けましたが、受話器を受けている側の耳が温かくなり、自然と涙が流れ落ちておりました。先生から頂きました、「流産した子へのお詫びやその供養と称して、お寺で供養してもらった事は間違いですので、そのことを、大宇宙大神霊・仏様に対して、1カ月間、続けてお詫びしてください」というご指導を、その日から一生懸命取り組ませて頂きました。ご相談させて頂きましてから6日後に結果を聞きに病院に行きましたが、検査結果では「異常なし」で、担当の医師は「この間の細胞診で見えていたものは何だったのかねぇ」と不思議がられ、首をかしげていらっしゃいました。

 今振り返ってみますと、今回の病気は、私に真剣に正法に取り組む機会をお与えくださったものと思います。大宇宙大神霊・仏様に心より感謝申し上げます。

 そして、今後とも、鹿児島地区の学修会に参加させて頂き、ご著書の拝読、『心行・祈願文』の拝読、一日の反省を毎日行い、精進努力して行きますことをお誓い申し上げます。

 この度は、子宮ガンかもしれないという恐怖からお救い頂きまして、本当に本当に有り難うございました。

   (沖縄県豊見城市・看護師)





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