東京地区勉強会に出席させて頂いて


東京地区 T.W

 2008年12月に行われました、東京地区勉強会は、丸山先生にお越し頂くことが出来なくなってしまいましたが、遠路熊本よりI.K様、M様ご夫妻様が、金沢よりM.K様が東京地区勉強会のためにお越し頂けることになり、貴重な勉強会を迎えさせて頂くことが出来ましたことを、大宇宙大神霊・仏様に対しまして心より感謝申し上げます。そして、ご配慮頂きました丸山先生に対しまして心より感謝申し上げます。

 今回の勉強会で一番感激感動させて頂いたことは、K様が「丸山先生と御奥様と過去世大ヤコブ様(コリン・パウエル様)のご関係」について掲載されている『ひかり』誌バックナンバーを、ご紹介くださったことです。

 私は、丸山先生が約33年前に、偉大な主・高橋信次先生より今生黒人としてアメリカに出ておられます大ヤコブ様をお探しするご使命を頂かれ、大ヤコブ様は丸山先生と御奥様にとてもご縁が深いお方であられるということについて存じておりましたが、約33年間という長い間、丸山先生と御奥様がどれほどまでに大変な思いをされて大ヤコブ様をお探しになって来られ、東京地区のS.K様が「アメリカの元国務長官でいらっしゃる、コリン・パウエル様が大ヤコブ様では」と、丸山先生にお伝えされ、「コリン・パウエル様が大ヤコブ様であられることを確信された丸山先生と御奥様が大変感動感激なさった」ということについて、深く理解出来ておりませんでした。

 2005年7月19日に、慶応義塾大学において、コリン・パウエル様がご講演をされた際、丸山先生のお書きになられましたお手紙を、パウエル様へ直接お手渡しさせて頂けましたことについて、私は大変感動感激したのですが、その時の自分の心の中は、「丸山先生のお力にならせて頂けたこと」や「使命が達成できたこと」についての悦びのみで、まだまだ浅かったのだと、今になってようやく気付かせて頂きました。

 そして、今回の勉強会にて「丸山先生と御奥様の大ヤコブ様(コリン・パウエル様)に対するとてもとても深い思い、長年探し求められていた思い」というものをお聞きし、今更ながらですが、コリン・パウエル様へお手紙をお渡しするお手伝いをさせて頂けましたことについて、改めてとても深く感激し、今までになく心の底から嬉しさが湧き上がってまいりました。お手紙をお渡し出来たことを、今日ほど嬉しく思ったことはありません。自分が直接お渡ししたからではなく、丸山先生のお手紙を直接コリン・パウエル様がお受け取りになられたということが、只々言葉に出来ないほどにとてもとても嬉しいのです!

 この感激・感動を頂けたのも、K様が「丸山先生と御奥様のコリン・パウエル様に対するとてもとても深い思い」を、今回の勉強会において、お教えくださったからです。本当に有り難うございました。

 私は2004年11月に正法にご縁を頂きましてから、努力もせず日々の生活に流されてしまい、『ほくりく』誌、『ひかり』誌のバックナンバーを拝読出来ていない自分を反省いたしました。

 今回の勉強会から帰宅しまして、早速、パウエル様へお手紙を渡させて頂いたときに、共に祈ってくれ、悦びを分かち合いました妻と、当時のことを振り返って語り合い、今回の勉強会で頂いた私の悦びを妻へ伝えさせて頂くことが出来ました。妻は「『ひかり』誌のバックナンバーを拝読させて頂くね」と言ってくれ、夫婦で共に正法を学ばせて頂き、悦びを共有出来ることの嬉しさが沸々と湧いてまいりました。

 そして、オバマ様が米大統領にご当選されたお悦びに対しまして、会員の皆様より少し乗り遅れてはしまいましたが、ようやく、丸山先生と御奥様、コリン・パウエル様、オバマ様が私の心で悦びとなって一つとなり、オバマ様の米大統領ご当選が、天のご計画通りに「正法」が全世界に広がっていく大きな第一歩となり、コリン・パウエル様が全世界平和(仏国土ユートピアの建設)に向けて大きく行動としてお示しになられたのだと思わせて頂きました。次の行動は「コリン・パウエル様が金沢の地で、丸山先生と御奥様にお会いになること」ではないかと思い、この日の実現に向け、私を含め当会の名を背負っている全会員が、法に適った生活・精進と報恩感謝である伝道に邁進して行かなくてはならないと思わせて頂きました。

 私はこのことを心に刻み、当会の一会員という意識を変え、全世界に対して当会の名を背負わせて頂いている者として、少しでも愛深い人間になれるように正法に適った精進をし、正法を正しく叫んでいける自分を造ってまいります。

 コリン・パウエル様へのお手紙をお渡しするご使命を頂きましたこの悦びを、自分の心の中でもっともっと悦び一杯に膨らませ、この悦びを伝道のエネルギーとして精進努力していきます。

 現在、悦びの心で生かして頂いておりますことを、大宇宙大神霊・仏様に対しまして心より感謝申し上げます。

 丸山先生、いつも慈愛溢れるご指導を頂き有り難うございます。今まで以上に伝道に邁進してまいります。

   (神奈川県横浜市・会社員)





↑ページの最初に戻る