富山地区学修会に出席させて頂いて


富山地区 H.T

 富山地区学修会前日(12月6日)は雪となりましたが、その雪も当日は一変して青空が広がり、やはり丸山先生をお迎えすることで天にはお守りくださっているのではと、感謝申し上げました。

 丸山先生には、前日の雪で足もとの悪い中、学修会にお越しくださるということでとても緊張しておりましたが、学修会が始まり、先生のお優しい眼差しと、一人一人に全身全霊をかけて分け隔てなくご指導くださっているお姿に、あまりにも勿体なく、私ごときがこのような席に同席させて頂いていいのだろうかと、自問自答しておりました。

 時々精進をおろそかにする癖のある私を、先生にはお見通しでいらっしゃり、このような私にも、勿体なくも先生は真剣にご指導くださり、有り難くて、申し訳なくて、何としても先生のご努力に失礼のないよう自力をつくして精進せねばと心にお誓い申し上げました。

 学修会当日の先生は、いつにも増して活き活きとお若く、学修会の時間が充実していて時間の経つのがとても早く感じました。

 丸山先生は「皆様のFAXを拝見するのが楽しみです」とお話しくださり、当日も相変わらず睡眠不足でおいでくださったのにもかかわらず、そんな雰囲気を微塵もお見せにならないで、沢山のご指導をしてくださいました。

 そして翌日、12月8日には、近年まれに見るような大きな美しいご光輪の現象を拝見させて頂きました。丸山先生には、そのご光輪について、「富山地区学修会を天がお褒めしてくださったのではないでしょうか」と仰られたことをお聞きし、大変嬉しく思いました。私も褒めて頂けるようご著書の拝読に努め、心にしっかり落して自己を確立し、伝道に結び付けねばと心に誓わせて頂きました。有り難うございました。

 丸山先生、いつもご慈愛あふれるご指導心より感謝申し上げます。

   (富山県滑川市・主婦)





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