大阪地区学修会に出席させて頂いて


大阪地区 M.S

 丸山先生、本日は、遠く金沢の地より大阪地区にお越しくださいまして、誠に有り難うございました。心に染み入る学修会を頂き、大宇宙大神霊・仏様に感謝申し上げます。

 ご指導の数々に涙の止まらない学修会で、始めから最後まで涙が流れておりました。

 ご指導を頂けるという有り難さ、その場に出席させて頂ける幸せをあらためてしみじみと感じております。本当に有り難い事でございます。隣には母(T.T様)が元気におり、主人も東京から駆けつけ、正法で結ばれた家族で暮らせることが本当に有り難く、「有り難いなぁ」と、その幸せを何度も何度も噛みしめ、悦びにじーんと心が震えていました。

 先生には、一人一人のご発表に丁寧に丁寧にご指導くださいまして、私は「あぁ本当にそうだ、そういう事であったのか」と、先生のお言葉の一つ一つが心に染み入り、また涙が後から後から出てきて、不思議な思いがするほどでした。先生のお言葉が心に静かに染み入り、心が洗われるというのはこういう事を言うのだろうか、と感じる思いがいたしました。

 「周りの方に捧げて生きること」、「お互いを生かし合って生きること」など、丸山先生にお教え頂いたことを、職場で実践してまいりたいと思います。自分本位にならず、「己を生かし他を生かす」というお導きのとおり、自分を愛すると同時に他を愛する心を持つ事が、調和を生むのだと分からせて頂きました。今、職場での不調和に心を痛める時が多く、逃げ出したいと思う気持ちになることがあります。思いやりの心を持って、逃げずに愛いっぱい、元気いっぱいの心で頑張りたいと思います。有り難うございます。

 また、妹の事もご指導頂き、本当に有り難うございます。妹は、父の病院で、一瞬先生に出会わせて頂いただけでしたのに、先生のお心に残っているというのは、妹はとても果報者だと思います。妹は優しい優しい子です。心から正法を伝えたいと切に願っています。正法を勉強して頂けるこの悦びを、妹と分かち合える事が出来ましたら、どれほど素晴らしいでしょうか。自力を尽くして、妹への伝道をあきらめずに頑張りたいと思います。

 本日は、誠に有り難うございました。

   (大阪府大東市・会社員)





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