5月17日の福岡地区学修会に参加させて頂いて(1)

福岡地区 Y.T

 丸山先生をお迎えしての1回1回の学修会が如何に有り難く尊いものかと思わせて頂いています。地区委員として初めての学修会で緊張のあまり皆様のお世話が行き届きませず本当に申し訳なく思わせて頂きました。

 丸山先生の皆様に対して1分1秒でも多くお救いして差し上げようと思われる尊いお心をひしひしと感じさせて頂き、感動感激でいっぱいでございました。心より感謝申し上げます。

 ご指導の中で一番心に頂きましたことは、「人生の卒業式の迎え方、お送りさせて頂く心の在り方について」を強く思わせて頂きました。

 周りの方に正法のご縁の方を頂き、正法に沿ったあの世へのお送り方を学ばせて頂くことが、どれだけ有り難いことかを心に頂きました。正法を、偉大な、偉大な主のみもとで学ばせて頂いている有り難さを感じ、偉大な偉大な主の『おことば』を心に頂き、十分反省させて頂いた後、還らなくてはならないと思わせて頂きました。有り難うございました。

 主人もお救い頂きましたお礼を申し上げさせて頂きたく、お許しを頂き、参加をさせて頂きました。有り難うございました。本当に思いがけなくもご慈愛いっぱいで温かくお尋ねくださいまして、主人の子どもの頃飼っていた、亡きシェパード犬と、主人の亡き妹様のことをご指導くださいまして有り難うございました。亡き妹様に対して、丸山先生には、心から愛のお心でお諭しくださいまして、天上界にご昇天されるようにお祈り頂きましたことは、驚きと共に有り難くて有り難くて感謝の思いでいっぱいでございます。

 主人と、主人の亡き妹様、ならびに亡き愛犬までお救い頂くという、偉大な正法にご縁を頂けましたことに対して、大宇宙大神霊・仏様に対して、丸山先生に心より感謝をお捧げ申し上げます。

 ご指導頂きました亡き妹様への引導文は、月刊『ひかり』誌の2007年1月号掲載の「引導文作成の手引き」から学ばせて頂き、心から妹様をお救い頂きたいという思いで主人と話し合いながら主人の言葉で話しかけるような引導文を作らせて頂きました。まだまだ未熟な引導文と思います。

 この3日間実践させて頂きましたことは午後10時に2人で反省をした後、『心行・祈願文』、『引導文』、『心行・祈願文』を唱和させて頂いています。主人は『心行・祈願文』は始めたばかりです。私がそっと心を寄せる思いで一字一句を丁寧に唱和させて頂きますと、心から主人に寄り添っているという思いで幸せいっぱいの心にならせて頂く毎日です。気合を入れて、ご指導頂きました通り、引導文を上げさせて頂きます。ご指導頂きました御礼が大変遅くなりましたこと、心からお詫び申し上げますと共に中間報告をさせて頂きます。

 有り難うございます。有り難うございます。

   (福岡県福岡市・主婦)





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