苦しみからお救い頂いて

福岡地区 R.K

 私は2007年9月に、『高橋信次先生の法を学ぶ会』への入会をお許し頂き、9月15日に開催されました学修会では、初めて、丸山先生とお話しさせて頂く機会をお与え頂き、誠に有り難うございました。先生は、何も話をすることの出来なかった私に、「お母様に自分から甘えなさい、そして抱きしめてもらいに行きなさい」と、優しくご指導くださいました。本当に有り難うございました。

 しかし、私は、「母から抱きしめてきて欲しい」という、相手に求めるばかりの思いが強く、また、「母は前から正法を学んでいるのだから、母の方から愛情を与えるべき」という間違った思いでおりましたので、なかなか実践することが出来ませんでした。

 ご指導を頂いてからしばらくが経ち、母と姉と3人で、私が頂きましたご指導の話をしていた時、私は「丸山先生からご指導を頂いているのに実践をしていないということでは、先生に大変申し訳なく、とても再びお会いすることが出来ない」と思いました。また、話をしている中で母が、「R(私)のほうから抱きしめてきて欲しいなぁ」といってくださり、その2つの事で、その時から毎日実践させて頂くことが出来ました。

 実践を始めた頃は、「実践しなくては」という気持ちで母に抱きしめてもらいに行っていたのですが、毎日実践させて頂くことにより、母が嬉しく思ってくださる気持ちが伝わり、今では「母に抱きしめてもらいたい、母に甘えたい」という気持ちが心から出てくるようになり、素直に母に寄って行くことが出来るようになりました。心からそのような気持ちにならせて頂きまして、とても嬉しいです。

 丸山先生、有り難うございます。

 実践をさせて頂く前は、幼いときから母に対して反発する毎日で、ちょっとしたことでも自分が気に入らないと怒り、冷たい言葉や態度で接してしまっていました。本当は優しい気持ちで話をしたいと思っておりましたので、すぐに怒ったり、冷たくしてしまう、愛情のない自分がとても嫌で、私の心はいつも苦しく、悲しい思いをしていました。その様な時に、丸山先生よりご指導を頂き、そのご指導を実践したことで、母への愛情が生まれ、母からも愛情が伝わり、とても安らいだような幸せな気持ちになっております。私の一番の苦しみからお救い頂きまして、丸山先生、本当に有り難うございます。

 大宇宙大神霊・仏様、守護・指導霊様、有り難うございます。心から感謝申し上げます。

 正法に出会わせて頂いたこと、お救い頂いたことの悦びを忘れることがないよう、人様にお伝えすることが出来る自分になれるように、正法を一生懸命に学ばせて頂きますので、これからも何卒宜しくお願い申し上げます。

 (福岡県福岡市・パート)





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